2019.6.1_イミテーションゲーム/この世界の片隅に
イミテーションゲーム
イギリスの数学者が、ドイツの最強暗号機エニグマの解読に挑む話。
好きな英語のことわざ
「どんなに壊れた時計でも、1日に2度は正しい時間を指す」
なんか良かった。
映画では2時間やけど、解読機を作るのには2年も費やしてる。
結局、鍵となったのはドイツ軍の彼女の名前とかで些細なことだったりする。
やり続けてたら、チャンスは現れる。
やり続けること。
それが完成して後にコンピュータになる。
諦めたら終わりです何事も。
戦争の話、広島やけど呉で暮らす女の子の話。
当時の結婚観とか、防空壕の中とかアニメやからこそできる表現で勉強になることが多かった。
絵を描くのがとっても好きやったヒロインの手がぶっ飛んだ時は暗い気持ちになった。
なかなかいい映画。