2018.7.5

社会人になって思うこと。

初めはこんな会社かよ。こんな上司かよって思ってたけど今はなんか馴染むというか自分の中で受け入れてきてる気がする。

 

そんな最中にふと思った。このままでいいんかなって。関学行った時は、こんな周りにすごい人がおって絶対追いつけへん中で自分には何かできることないかなって考えたり行動してた。

 

社会人になりたての自分は社会人っていう節目でももっと大きなその周りに対する考え方があったんやと思う。やけど、実際は平凡な人まみれで、ただの凄い人、ただの普通の人。全員ではないけど関学ほどの衝撃はなかった。

 

自分が男子校やし、井の中の蛙が大海を見たからそんな感覚になったんかもしれんけど、そんなこともないと思う。

 

総政出た人間がここまで普通の人になるとは思えへん。自分としては刺激が足らなさすぎる。上長が変わってそんなこともなくなったけど、(前の上長が悪いとかではない。むしろ良い!)自分との相性の面で最近の方がいい。けど、同期にしろ何にしろ絶対勝てへんっていう人がおらへん。つまらん環境に身を置きたくない。環境は自分を変えるから。それを信じたい。

 

結論としては、慣れる自分に鞭打って自分はこんなところにいる器ではない。と思い聞かせる。勉強をする!転職をする!今の会社に生活を蝕まれて他との差が生まれて安月給で人生というか20代を終わりたくない。

 

関学におるような人を扱える環境に行きたい。もっと凄い大学の人と関わりたい。しょーもないことですぐ褒められても楽しくない。