2019.1.28_ブラッド・ダイヤモンド
アフリカのダイヤモンドを巡る紛争に関しての映画。
何から書こう。
すごい残酷な描写が多め。でも、アフリカにおける紛争の実態が細かく表現されてた。少年兵になるまでの道のりとか、領地を巡る争いとか。
資源のあるところに争いがあって巡り巡って先進国が加担してるねんなと。
映画でジャーナリストが、ダイヤモンドを探すために殺し合いしてるレオナルドデカプリオに言いよるけど。
先進国の人間がダイヤモンドを欲しがるからそれがお金になると知ってる先進国では殺し合いがって話をしてて。
先進国ってどーなものかと思うところもある。
2019.1.28_ペンタゴン・ペーパーズ
激化するベトナム戦争に関して
戦場は好転してるっていうの政府と
戦場は泥沼化してるっていうの事実を伝える話。
この暴露記事は、
ニューヨークタイムズのニールシーハンが見つけたし、はじめに報道したのもニューヨークタイムズやけど。
あえてワシントンポストの地方紙の視点から映画化してるあたり。
メリル・ストリープが演じる社長がいいのだろう。
最後は報道の自由が守られて終わる話。
人の名前がいっぱい出てきて分からんけど
最後の政府側の事務員が兄がベトナムにいるので戦ってくださいってシーンは涙。
似非メディア情報学部からするととてもいい作品。
2.19.1.25_時計仕掛けのオレンジ
ポスターだけよく見るから,せっかくなので視聴。
暴力に溺れる少年を実験の治療に突っ込んで治るかどうかを調べる映画。
トラウマ級がすごい。
治療のシーンの気持ち悪さは計り知れへん。
結構好きな映画。
2019.1.24_ファーゴ
ファーゴ
お金が必要になった旦那が、両親が金持ちの妻を誘拐させて義理の父から金もらおうと思ってたのに気がついたら5人死んでた。
オープニングの
「この話は実話です。」です。っていうのが物議を醸してる。
売れたかっただけなのか、この話みたいに裏切り合いが日常に潜んでると伝えたいのか。
オチ
旦那→捕まる
嫁→強盗に殺される
義理の父→強盗に殺される
強盗→捕まる
強盗2→強盗に殺される
捕まえたのは妊婦の警察。
この映画の中に強盗が雪の中に大金隠すシーンがあって、それをノンフィクションやと思って信じてた日本人が見つからずに自殺したっていう噂が広がったとか。
それが映画になったのがトレジャーハンター・クミコまた見よかなて。
2019.1.23_LIFE!
妄想癖ある人間が
妄想じゃなくて
現実で頑張る話。
印象的な言葉。
LIFE誌のスローガン
2019.1.23_嫌われる男こそ一流
嫌われる男こそ一流
中里李生
お金とセックスについて書いた本。
なかなかのダンディな親父が書いてた。
印象に残ったフレーズ
「友達は贅肉」
友達は時間を食い、金をなくし、あなたを傷つけることに終始し、強要など教えてくれたことはほとんどないのである。
著者の意見に同意
友達は信頼できる男一人でいい。ってこと。
なるほどと思いました。